秋の空 おてんとう様は薄雲の中 でも!
今日は何をしていたかというと・・・
10月8日にあの皆既月食が起こるということで適当に北 適当に高度35度にTOAST TP-2の極軸を合わせ
月がまだ当分無いので、久しぶりに太陽黒点を写してみました。
35mm一眼レフカメラ換算で300mmレンズを追尾可能なTP-2 なのに換算750mm(Borg90FL)を・・・
無茶と判ってるんですが
以前作った適当な太陽撮影用D5フィルター枠
機材重量や取り付けバランスなど色々と可能なのかが一応試せました。
Borg90FL直焦点K-3にて
ビクセル等倍トリミング
赤道儀での追尾というより単に導入が楽になっただけなのでしょうが、
適当な極軸合わせでも画面から太陽がはみだしていくことは回避できるようになりましたので
結果、ピント合わせに集中出来 以前より写すのが楽になりました。
ちなみに下の組み合わせで赤道儀上の総重量は4.8Kgでした。
天体は無限大のみなので何個かバーツを減らしての軽量の余地がありそうです。
頭の中では 暗くなる月を写すから絞りはいらないとか、テレコンやフラットナーを使おうかとか、ミラーレスカメラにしょうかとか
タイムラプス設定にしょうかとか、2台体制とか・・・色々と考えが浮かんできます。
”問題は晴れてないと意味ないんじゃない!” と 案外CooLなのですが・・・。
あれこれ考えている時が一番楽しいですかね。
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