懸賞に無縁だった私がナントBorgさんのD5フィルターモニターに当選してしましました。
前日の中川氏のBlogは見ていたつもりでしたが湯船のなかで携帯からでしたので下の方の文字を見逃していたのですね
応募後すでに締め切りましたと書いてあったような気がしていたのですが、D5 フィルターが土曜日のお昼に届いてびっくりしました。
太陽撮影用D5 62㎜フィルターと72-62ステップダウンリングです！
・・・ということはすぐに71FLに取り付けられると思ったらネジ溝が保護シートで埋まっていて (ﾟдﾟ;)
そうは言ってられないのでシートを少し剥がして眉毛バサミでチマチマとCut
少し渋いですがどうにか装着完了その後4/13の記事に至りました。
モニター募集撮りたいアピールに昨年の5/21の金環日食 と6/6金星の日面通過に使用したアストロソーラーフィルターに
ピンホールとはいえませんがムラを発見して精神上良くなく、太陽撮影が楽しくなかったとか書いてしまいました。
これが昨年使用したアストロソーラーフィルターです
今朝からD5フィルターをBorg101EDⅡに接続する為の工作をしました。
黒の３㎜厚の低発泡塩ビ板をサークルカッターでくり抜き
こちらも万が一のフィルター落下やズレ防止のため網タイツにてカバー
この網タイツは以前巻いていた迷彩テープのべたつきの緩和にも貢献しました。
現在は傷防止の為カーボン柄のアートシールや５㎝幅の薄いゴムテープを巻いたりして併用して使っています。
低い椅子は落ち着いてピントを合わすのにあった方が楽です。
サンバイザーやメッシュの布なども太陽の下で液晶画面を見るのや全てにおいて重宝します。
今日の機材は
機材の中で一番大きく写る組み合わせで35㎜換算でおよそ1792㎜になります。
D5フィルター＋Borg101EDⅡ＋鏡筒【7050】【7150】20㎝＋ホルダー＋ドローチュブ＋しゅう動ベースリング＋【9797】＋
【7508】が2個＋【7215】＋【7000】＋【7922】＋【7921】＋【5011】＋オリンパスE-M5
鏡筒部に黒い三角のゴム製ドアストッパー2個で振れを緩和 ジンバル雲台＋三脚
液晶ライブビュー14倍拡大で黒点をマニュアルにてピント合わせ、低振動セルフモード＆レリーズ使用
上と同じ画像のRaw現像です（トーン調整有） ピクセル等倍でトリミング
カメラ設定及びRaw現像の内容は以下にて
マニュアルで手持ち撮影はとても出来ませんがE-M5 はバリアングル液晶なので
太陽や月面などピント合わせがしやすく、カメラにくわしくない私でもそこそこに写ります
そしてD5フィルターは嫌みの無い白色で写りますので画像を見た瞬間から気持ちが良いです。
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