ほんの数日までは親に付きまとっていたヤマガラの子供達が
親離れして単独でやって来るようになりました。
親から食べ物をもらっていたときから親を見て学習していた為か
窓を開けると部屋に入ってきます・・・が
まだ手には乗ってくれません（涙）
親達はまた別の子供達がいて巣篭り中なのか、あまり姿をみせなくなりましたが
少々やつれているようです。
一番ちいさくて白っぽいのが若いようで、毎日少しずつ親のように色が濃くなってきています、
親でない大人に遭遇・・・
子供は少し威嚇の姿勢をとり嘴をあけましたが、お互い視線を反らしました
1週間ほど前からヤマガラさん達が子供を連れて来るようになりました。
ヤマガラは雄雌同色で個体識別が難しいのですが、性格と微妙に違う柄で判断すると少なくとも2カップルの親鳥がいて
子供は合わせて4羽はいるように思います。
子ヤマガラは親を追いかけ始終鳴きっぱなして訪れ餌をねだりとても賑やかです。
まだ親のように手から直接餌をとってはくれませんがそのうち親を真似てくれると期待してます。
直焦点 AF Borg55FL （APS-C 250㎜）にて 手持ちトリミング
子育て中の親ヤマガラさん
そろそろ梅雨に近づいてきたのか、久しぶりに夜中から雨になりました。
今朝、子ツバメが３羽電線にとまって親に餌の催促をしていて外は賑やかです。
なんとなく思うのですが、巣立ちは雨の日が多い様な気がします。
